新年、明けましておめでとうございます。
新浦安naomiバレエアートでは、1月5日より、レッスン初めとなります。
今年は久しぶりにゆっくりと過ごした年始となりました。
私は、1/3~5まで、DLS(ダンスライフサポート)さんのバレエで使える解剖学セミナー(オンライン)の受講からスタートです☺
2019年に学んだのですがリピートが条件で2度目の受講です。
案の定、忘れている💦
それも初めて聞いたことのようになってるものも💦
繰り返しは本当に大事ですね~~~
肝に銘じます!!!
何故、解剖学を学ぶのか?の質問からから始まったセミナー。
改めて今年の抱負を書いてみたいと思います。
解剖学を学ぶ理由はただ一つ “生徒の為”
★生徒の安全
★怪我をしない身体
★長くバレエを楽める身体
★バレエを効率よく上達する
を作るため
それには指導者が知っておくべきことがあるのではと始めた勉強です。
バレエ指導者は、自分が学んできた経験やスキルのなかで指導する場合が多いのですが、
これまでの常識(それも自分の中の)だけでは、指導できないことがあると知ったからです。
「私はこれでやってきたのだから」ではなく、「柔軟に」
間違えていたのなら、プライドや意地を捨てて、それを認め、改める勇気が必要です。
DLSの学びで感じたことです。
そして、始めに書いたように人間は忘れる💦生き物ですから
今年も根気強く伝え続ける。
バレエ指導者あるあるなのですが、
出来ないところばかりに目を向け、指導してしまうというのがあります。
そうではなくて、
できたところ、良くなっているところを伝える!
どうしたら上手くいったの?の質問をたくさんしたい!
この2点を今年の目標にしたいと思います。
今年もみなさんに楽しく上達してもらえるように頑張りたいと思います。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。