良い指導者とは

2021年6月19日(土)に、2年ぶりの発表会を浦安市文化会館で行いました。
今年は、コロナウイルス感染予防対策もあり、入場者を制限したり、接触の機会を極限まで減らす工夫や、消毒の対策など、保護者様にも多大なご協力を頂き無事に終えることができました。

生徒たちの舞台に向かって頑張る姿はそれぞれに素晴らしく、楽屋入り、リハーサル、本番と、皆のエネルギーが高まりバレエ熱となり、一つの目標へと終結していきました。
日常生活では味わえなこの空間が、皆さんの心の中に記憶として残り、今後のモチベーションとなればいいなぁと思います。

バレエを続けていくのは並大抵なことではありません。
もちろんご家族のご理解のもと、本人の強い気持ちがあってこそですね。

指導者としては何が出来るのかを考えてみました。
指導者は皆さんの気持ちに寄り添い、皆さんのペースに合わせて、できることを一つ一つ丁寧に積み重ねる…
正しくバレエを教え、楽しさを伝える、そして生徒を認める。

あるブログから

■指導者は対象をまとめる

■いい指導者は対象を変容させる

■もっといい指導者は対象にいい影響を及ぼす

■もっともっといい指導者は対象に良い習慣をつける

■もっともっともっともっといい指導者は対象の一生において心のパワーになる

私はどこまでできているかな?
最大級のもっといい指導者を目指してこの先も生徒達と共に頑張っていきたいと強く思いました。

関連記事

  1. 発表会の在り方について

  2. 初めてのハロウィンイベント

  3. やり抜く力

  4. バレエの魅力と素晴らしさを伝えたい

  5. ヴァリエーションクラスのご紹介💖

  6. 新年のご挨拶